釈由美子さんも産後うつに、、
釈由美子さんが6月12日に出産しましたが、
公式ブログで、
- 産褥期なめてました
- 産後うつです
と告白しました。
産後に多くの妊婦はマタニティーブルーを経験するのですが、マタニティーブルーから産後うつ病に移行してしまう人も多く、
妊産婦の10人に1人が産後うつ病になるともいわれています。
産褥期をうまく過ごさないと釈由美子さんのように産後うつ病になってしまいます。
釈由美子さんが産後うつ病に
釈由美子さんは 1978年6月12日 の38歳。
昨年10月に、同じ年齢で鎌倉でレストランを経営する実業家男性と結婚。
そしてつい先日、2016年6月12日に第1子となる男児を出産しました。
お産は軽く、安産だったそうですが、
産褥期なめてました
と、ブログで産後うつ病だったことを告白しました。
釈由美子さんの産後うつ病はどんな様子だったのでしょうか?
釈由美子さんのブログから拾ってみましょう。
釈由美子オフィシャルブログ ⇒ 本日も余裕しゃくしゃく
釈由美子さんの産後うつ病の状況
6月28日のブログでは、産後うつ病から無事に回復したことを報告している。
昨日のぼやきブログに皆様からのあたたかいコメントを沢山頂きまして本当にありがとうございます
私だけじゃないんだって、嬉しくなりました
この気持ちのモヤモヤも産後ホルモンの影響によるマタニティブルーといって新生児期あるあるなんですね
産後2週間が過ぎたっぷり休ませてもらえたのですっかり自分の身体も回復したように思えます
釈由美子さんが出産したのは、6月12日、
本日、無事に2,890gの元気な男の子を出産しました
6月12日の今日は、私の38歳の誕生日なのですがまさかのダブルバースデーバースデーケーキとなりました。
と、写真も公開して報告している。
出産前日の定期健診で子宮口がだいぶ開いていることが分かり、その日の夕方に急遽、入院となる。
そのまま、破水、陣痛と、無事に出産で、「あっという間の超スーパー安産でした」とのこと。
夕方、急きょ入院になりました
男の赤ちゃんだが、予定より10日も早かったようで体重はやや小さめかな?
産まれた瞬間には涙が止まらなくて、だただ感動しました。
と、ハッピーなコメント。
しかし、、、
出産の翌日は、
産まれたばかりのちっこいカラダでどうしてそんな声が出るの‼︎っていうぐらいの声量で火がついたように泣きまくり
と、朝までまともに寝れない様子。
母子同室の病室で、夜間は助産婦さん預かってもくれるのだが、一緒にいたいとの希望で、同室で過ごすも1日目から手を焼いている様子。
産後2日目には、
昨晩は1時の授乳後に朝の4時まで寝てくれたので私も産後初の連続3時間睡眠ができました
とのことで、少し余裕かな?
そして、母乳も順調に出だしたそうです。
出産後は異常がなければ4日目に退院することになっているのだが、延泊。
ブログには、
出産した当日の夜に自ら延泊を志願しました
と、延泊は出産日に決めたらしいが、
産褥期なめてました
このまま、予定通り本日が退院だったらと思うと立ちくらみがします
産後翌日は身体の痛みが一番辛かったようですが、その後は、
と、順調だったそうですが、
4日目にガクンときました
のだそうです。
赤ちゃんは温和しいのですが、
- 疲れすぎて眠いのに眠れない
- 息子が息をしてるかが気になって何度もチェック
と、やや神経質になったり、
そして理由もなくただただ涙が止まりませんでした
と記して、「これが噂の産後ホルモンってやつかな」と、マタニティーブルーを予感しています。
そして、、、、、
昨晩は、弱った気持ちに息子の夜泣きが追い打ちをかけるように、、、とどめを刺された
泣きたいのはこっちだよーと、途方にくれて目も虚ろになってしまいます。
と、やや心配になってきました。
夜中に助産婦さんを何回も呼んで助けてもらったり、
ほとんど眠れず、食欲もなく、無理やりおかゆを胃に流し込むような様子だったようで、
が、翌日の出産5日目には、
産まれて5日目なのだから泣くのは元気な証拠
赤ちゃんだって不安で落ち着かないのは当たり前
と、少し落ち着いたかな、、、、。
新山千春さんや、アンジェラアキさんもお見舞いに来られて元気も回復。
2泊延長して、さあ退院となったのですが、乳児検査で黄疸の懸念が見つかりチェックに引っかかり、さらに延泊。
赤ちゃんは新生児室に移動したために一人で過ごすも爆睡できたようで元気回復。
更に2日間一緒に延泊して、6月20日に無事、母子ともに退院!。
そして、冒頭に記載した、ように、6月28日のブログでは、産後うつ病から無事に回復したことを報告したのです。
ぼやきブログに皆様からのあたたかいコメントを沢山頂きまして本当にありがとうございます
私だけじゃないんだって、嬉しくなりました
この気持ちのモヤモヤも産後ホルモンの影響によるマタニティブルーといって新生児期あるあるなんですね
産後2週間が過ぎたっぷり休ませてもらえたのですっかり自分の身体も回復したように思えます
よかったですね、、、。
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産後うつには周囲の励ましも必要
釈由美子さんは、産褥期なめてました、と告白したものの、4日程度の延泊で無事退院でき、その後も快調の様子ですから、産後うつ病というよりはマタニティーブルーの範疇だったようです。
マタニティーブルーは大半の妊婦で見られる生理的現象ですから大きな心配はありません。
問題は、
マタニティーブルーが長引き、産後うつ病に移行してしまうことです。
マタニティーブルーをいかにして軽く抑えて産後うつ病にならないかが大事なのです。
そのためには、周囲のサポートが欠かせません。
釈由美子さんの場合には、釈さんがブログで精神的な不安状態を訴えたら、
なんと、
402通もの励ましのコメントがあったのです。
これは、釈さんにとっても大きな励みなったことでしょう。
- 母乳トラブルがあったので、神経質になり鬱のような状態は卒乳の1歳3ヶ月まで続きましたが、ママ友と共有したり地域のサークルなどで乗り切りました。
- 辛いことは辛いと認めて、遠慮なく人に助けを求めること。出来ないことは、出来ないんだと潔く諦めること
- 産後に不安定になる時期がありますよね。今がその時みたいです。が、我慢しないで赤ちゃんと一緒に泣く事ですよ。泣く事によって不安が解消されますからね。そして、これから待ってるであろう忍耐が必要不可欠になってきます。そうやって1人の母に段々と自分も成長させてもらうんです。子供に。
- そーなんです。経験前は産褥期ついなめてしまうんですよね。
でも絶対ぜったい無理してはダメですし、家族や友人をはじめ先生の言うことは聞かないとダメです!帰っても1カ月は出来れば子育て以外のことはしないほうがいいです!
しかし、これは釈さんが芸能人だったからで、一般人が自分のブログにマタニティーブルーでの不調を訴えてもこんな反響は望めませんよね、、、、、
でもこれは、
釈さんだけに対しての応援メッセージではないのです。
これは、
全ての産婦に対する応援メッセージです!
もし、貴女が産後の精神的なアンバランスで悩んでいたら、このコメントを読んでください。
きっと、勇気づけられるはずです。
読んでみてください ⇒ 釈由美子さんへの応援メッセージ
402通のコメントは全ての産婦に対する応援メッセージです。
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