雅子さまの回復はアマニ油の効果か?

今日もご覧になっていただきありありがとうございます。

臨床の経験はないのですが20年以上にわたって製薬会社で精神疾患の新薬の研究開発を行っていた医学博士の けんぞう です。

今日も科学的根拠に基づいた精神疾患関連の情報をお伝えいたします。

 

はじめに

今度の日曜日は天皇誕生日。

来年4月30日に平成天皇陛下が譲位され、皇太子さまが天皇に即位されます。

体調が優れなかった雅子さまも最近は公式行事に度々ご出席されるようになりました。

 

週間誌などでは、

と報じています。

2003年に適応障害と診断されてから15年。

 

療養15年 劇的回復 の背景にはいろいろご苦労もあったのでしょうが、

  • 亜麻仁油
  • エゴマ油

を愛飲されていたようです。

 

亜麻仁油やエゴマ油は自律神経障害やうつ病にも効果があるのをご存じですか?。

 

Sponsored Link

 

雅子さまは亜麻仁油を愛飲されていた

雅子さまは、

2003年12月に帯状疱疹で入院され、

その後、

適応障害と診断され

15年にわたって闘病されてきました。

 

適応障害は、かつては、

  • 神経症
  • ノイローゼ
  • 神経症性うつ病

などとも言われてきたのですが、

 

厚生労働省では、

適応障害とはある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。

としています。

症状としては、

  1. 憂うつな気分や不安感が強くなる
  2. 涙ろくなる
  3. 過剰に心配になる
  4. 神経が過敏になる
  5. 無断欠席や無謀な運転をしてしまう
  6. 物を壊すなどの行動

がみられることがあるとしています。

 

適応障害の原因はストレスで、

自分の周囲の状況や出来事がストレスになってしまうのです。

雅子さまの場合は「皇室という特殊な環境」がストレスになったのでしょうか、、。

 

上に書いたように、適応障害はかつては「神経症性うつ病」と呼ばれていたこともあり、

非常に似ているのです。

 

うつ病と適応障害の違い

うつ病 適応障害
原因が不明瞭 原因が明瞭
ストレスを除去しても
直ぐには回復しない
ストレスを除去すれば
直ぐに回復する
うつ状態では全く楽しくない うつ状態でも楽しいことがある
粘着気質の人が多い 特に性格によらない
薬の効果がある あまり薬の効果がない

 

うつ病と適応障害の違いにはこのような点が有るのですが、

適応障害からうつ病に移行してしまうことも少なくないのです。

 


Sponsored Link

 

雅子さまはアマニ油で回復した?

適応障害の治療は、

何といってもストレスの除去

ですが、

 

再発防止のためには、

原因のストレスに対する適応力を高める

必要があるのです。

 

週刊文春によると、

雅子さまは、アマニ油とエゴマ油を愛飲していたそうです。

 

アマニ油とエゴマ油の愛飲で雅子さまは適応障害から回復

 

皇族ですから服用している薬などは公表されないでしょうが、

  1. カウンセリング
  2. 健康づくり

に励んでいたそうですが、

 

健康づくりでは、

  1. ストレッチ
  2. アマニ油を愛飲

していたそうなのです。

 


Sponsored Link

 

アマニ油はうつ病などの精神疾患に効果がある

雅子さまが愛飲されていたというアマニ油は、

うつ病は生活習慣病で食べ物が原因

青魚を食べている人はうつ病になりにくい

でも紹介したように、

うつ病などの精神疾患に効果があるのです。

 

アマニ油(亜麻仁油、アマニゆ、アマニあぶら )というのは、

亜麻の種子から絞られる油です。

 

亜麻はアマ科の一年草で、古代から中東やユーラシア大陸で栽培され、

日本でも明治から昭和初期に北海道で繊維用として栽培され、茎の繊維は衣類などに、種からはアマニ油を生産していたそうです。

 

アマニ油の愛飲が雅子さまの回復の理由なのか?

 

アマニ油には、

ω-3不飽和脂肪酸であるα-リノレン酸などの不飽和脂肪酸が多く

栄養サプリメントとしても販売されています。

 

青魚を食べている人はうつ病になりにくいでも紹介しましたが、

  • 魚をよく食べる人ではストレスに強くうつ病になりにくい

という研究論文があるのですが、

魚に含まれるn-3不飽和脂肪酸はうつ病予防に効果がある

からなのです。

 

最近の研究で、

ω-3不飽和脂肪酸(オメガ3、n-3 不飽和脂肪酸)には、

  1. アレルギー抑制効果
  2. 脳や神経細胞の活性化による認知症の予防
  3. うつ病の改善や予防

があることが分かってきました。

 

朝日新聞のReライフ.netでも、

自律神経を整える「幸せホルモン」であるセロトニンをたくさん分泌させる食品として、

  1. バナナ(トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物)
  2. 乳製品(トリプトファン)
  3. ダイス製品(トリプトファン)
  4. サツマイモ(ビタミンB6)
  5. イワシ(トリプトファン、ビタミンB6)
  6. アマニ油、エゴマ油(ω3不飽和脂肪酸)
  7. 白米(炭水化物)

を挙げています。

 

国立がん研究センターのも、

魚介類を1日111g食べるグループでうつ病のリスクが低下

という研究論文を発表しています。

 

詳しく読む ⇒ 国立がん研究センター

 

1,181人を追跡調査したところ、

95人が精神科医によってうつ病と診断されたが、

青魚やエゴマ油などに含まれるω3不飽和脂肪酸をたくさん摂っていた人ではうつ病が少なかったというのです。

 

 

最近の研究では、

うつ病は生活習慣病のと1つだということが明らかになってきました。

あなたも食生活を見直してみませんか?

 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ