小栗旬さんのうつ病はパタニティーブルー

小栗旬さんがうつ病?、今年の春頃に週刊誌やネットでささやかれました。

小栗旬さんは、テレビや舞台で大活躍、プライベートでも結婚、子供が誕生、とまさに順風満帆のはずなのに、、、。

どうも、小栗旬さんのうつ病はパタニティーブルーだったようです。

小栗旬さんはパタニティーブルー

小栗旬さんは、2013年3月に女優の山田優さんと結婚、

2015年5月に妊娠を発表、

2015年10月に無事に第1子となる女の子が誕生しました。

 

将来の家族計画については、「少なくとも3人、多くて5人」と、子だくさんを希望していた二人なのですが、、、

週刊誌・女性自身は、「小栗旬はうつ状態」、「俳優仲間に妻・山田優の”浪費癖”を愚痴っている」と、小栗旬がうつ状態であることを報じたのです。

さらに、

帰宅するたびにブランドものの服やバッグが増えていく、、、

山田優は生後2カ月の長女を連れて居酒屋へ行き長時間滞在していた、、、

などと、妻・山田優の出産後、度重なる奇行が報じられています。

Sponsored Link

 

山田優の浪費癖は過去にも週刊誌で話題になっていたのですが、

どうも、

出産後にその悪い癖が出始めたということのようです。

 

小栗旬は、家に帰るたびにブランドものの服やカバンやら増えていくみたいで、、と俳優仲間に愚痴ったことが週刊誌に“うつ状態”と報じられたようなのです。

 

出産後には、出産後から2週間後頃にかけて多くの女性がマタニティーブルーといわれる状態に陥るのです。

これは、分娩によりホルモン状態が急激に変化することが原因で情緒不安定になるのだが、生理的現象で、通常は自然に回復するものなのですが、マタニティーブルーが長引き、産後うつ病になってしまう女性も少なくはないのです。

マタニティーブルーや産後うつでは情緒不安定に加えて、浪費、衝動買いなどもよく見られるそうですから、山田優さんの奇行も産後うつ病の前兆なのかも知れません、、心配です。

小栗旬はパタニティーブルーか?

一方、小栗旬さんについても、

同じ事務所に所属する俳優・笠原秀幸とともに、都内高級ホテルの一室で、美女2人と密会

ルパン三世で共演した黒木メイサと個室密会デート

など、不倫疑惑が報じられている。

女性の産後うつ病とともに、最近増えているのが男性におけるマタニティーブルー。

父親となった男性の10%でその症状が見られ、最近、パタニティーブルーが急増しているのです。

パタニティーブルーでは、うつ病と同様に、うつ症状が見られるのですが、男性のばあいには「うつには見えない行動が」が、うつの兆候として現れ、

  • 不倫
  • ギャンプルでの散財
  • ふらっと旅に出る

なども、パタニティーブルーの症状だというのです。

マタニティーブルー、産後うつ病、そして、パタニティーブルーは産後クライシスの大きな原因であり、家庭崩壊、離婚、、などへと繋がってしまいます。

なんとか、頑張って欲しいものです。


Sponsored Link

パタニティーブルーを防ぐには

待望の我が子が生まれて幸せなはずなのに、

  • 睡眠障害
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 口の渇き
  • 胃痛

などの身体の不調な症状が出たり、

  • 不安感
  • うつ状態
  • 葛藤感や焦り

などの心理的な不調に苦しむ新米父親も多いのですが、これらがパタニティーブルーです。

パタニティーブルーの発生は約10%程度で、マタニティーブルーの20~30%よりは少ないのですが、イクメンブームの盛り上がりや、核家族化により増加しつつあると言われています。

女性におけるマタニティーブルーは出産によるホルモンの変化が大きな原因ですが、父親には出産による身体的変化はありませんから、心理的なことが主な原因です。

  • 出産したとたんに妻は自分に厳しくなった
  • 出産後には妻の関心が100%子どもに向けられた
  • 出産後は自分のことは気にかけてくれない
  • 育児や家事を手伝えと言われる
  • 妻がいつもイライラしていて居場所がない

というようなことや、

  • 時間やお金を自由に使わせてもらえなくなった
  • 育児に参加したいが何をやって良いか分からない
  • 子供が夜泣きして良く眠れない

など、パタニティーブルーの原因は些細なことで、気に留めなければ何でもないことなのですが、一つが気にかかれば次から次にと気になってしまうのです、、、、。

しかし、外で働いて帰ってきた男性も大変ですが、奥さんも育児と家事で大変なのです。

新生児を連れて外に出ることもできませんから、友人への相談や買い物で気張らしも思うようにならず、モンモンとして過ごし、帰宅した夫に当たってしまうことも多いのです。

両親との同居であれば出産を経験した母親が居て何事にも心強いのですが、核家族化が進んで夫婦二人の家庭が多いこともパタニティーブルーやマタニティーブルー、産後うつ病が増える原因になっています。

 

妻が育児ばかり専念するのではなく赤ちゃんが寝ている間でも良いので、夫婦のコミュニケーションをとることが非常に大事なのです。

短くても良いので夫婦だけの時間を持つことは非常に大切なのです。

マタニティーブルー、産後うつ病、パタニティーブルーにより、産後クライシスに陥り、離婚に至るケースが非常に多いのですが、産後クライシスの予防は相手への思いやりだといわれています。

 

子育てで悩むのは親として当然と受け止め、夫婦でコミュニケーションを取り、互いの気持ちに共感し合えば、絆を深めることが出来るのです。

昔から、子は鎹(かすがい)、というのはこのことなのです。


Sponsored Link

 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ